「歩くだけでも効果ってあるんでしょうか?」20代女性

「歩くだけでも効果ってあるんでしょうか?」20代女性

この記事を書いた人
山田ライオン
ピスタ代表

学生時代は生徒会長を務める真面目な生徒として過ごすも親の離婚をきっかけに不良の道へ。更生し20代前半で友人ら3人と会社を興すもすぐに失敗。その後アルバイトを掛け持ちしながらWebを学び2014年に独立。Webディレクターとして手がけた最初のサイトは月間130万PVを誇る人気サイトに。2020年「もっと誰かの役に立ちたい」と0から『お悩み相談サイトピスタ』を設立。好きな寿司ネタはびんトロ

今回のお悩み


私たちは最近、田舎に移住してきた20代の夫婦です。


私は引っ越しする前に週1〜2回ほどジムに通っていたのですが、それがなくなったことで何となく不健康になっているような気がします。


今の住まいの近くには大きな公園があったり山の中に散歩道があったりするので、せっかくなら旦那と一緒に走ってみようと思ったのですが、旦那は「そんなしんどいことやりたくない」と言います。


それでも「歩くだけならいいよ」とは言っています。


私としては走らないと意味がないと思っているのですが、全く運動できないよりはマシなので、仕方なく旦那に合わせて歩こうかなと思っています。


ただ歩くだけでも何か効果ってあるんでしょうか?


ポピさん(20代女性)


まずご相談内容からポピさんご夫妻のノンビリとした暮らしぶりが伝わってくるようで、何となくほっこりしました。

そんなポピさんご夫妻の健康をサポートすべく『歩くことの効果』についてリサーチし、下記のようにまとめてみました。

  1. 歩くことの効果
  2. 効果的なウォーキングの目安
  3. ワンランク上のウォーキングの楽しみ方

本記事がポピさんご夫妻のお役に立てると幸いです。

① 歩くことの効果


まずはご質問にある『歩くことの効果』についてですが、公益財団法人である長寿科学振興財団さんによると、歩くことにはかなり多岐にわたる効果が期待できるようです。

  • 高血圧の改善
  • 心肺機能の強化
  • 骨の強化
  • 肥満の解消
  • 脂質異常症・動脈硬化の改善
  • 肝機能の改善
  • 糖尿病の改善
  • 腰痛の改善
  • リラックス効果
  • 社会的効果

【引用】公益財団法人 長寿科学振興財団 健康長寿ネットより

『走ること』と『歩くこと』の効果の違い


またポピさんが気にしておられた『走ること』と『歩くこと』の効果の違いについてですが、マイナビウーマンさんの記事によると「基本的にはウォーキングの延長にランニングがあると考えてOK」とのこと。

また歩くことには、走るよりも「足への負担が少ない」「心理的な負担が少ない」「貧血にならない」といった様々なメリットもあるといいます。

参考 ランニングとウォーキングの違いって?マイナビウーマン

ポピさんとしては「できれば走りたい」と思われているようですが、歩くだけでも十分に健康やダイエットなどの高い効果を期待できそうです。

② 効果的なウォーキングの目安


続けてただ歩くだけでなく「こういったポイントを押さえておくと良いかも」と思われるポイントもリサーチしてみたのでご覧ください。

日本内科学会の工藤孝文医師によると、一回のウォーキングにかける時間は『30分』を目安にすると良いそうで「効果を得たいからといって何時間も歩き続けるのでなく、無理なく続けていくことが大切」であるといいます。

また「20分間歩き続けることで糖代謝が脂肪の燃焼へ切り替わる」といい、ダイエットの効果を得たいのであれば最低でも20分以上は歩くと良いとのことです。

効果的な時間帯


さらには「脂肪を燃焼させたいのであれば『朝の空腹時』に歩くこと」を推奨しており「日光を浴びることでセロトニンの分泌やダイエット効果を高め、さらに一日を活動的に送ることができる」のだとか。

逆に歩くことを習慣化させたいのであれば『夜(夕方)に歩くこと』を推奨していて、「夕方に運動すると成長ホルモンが分泌され、眠っている間に分泌される成長ホルモンと合わせて朝までに体を再生・修復しやすくなる」といいます。

参考 【医師監修】ウォーキングの効果的な時間帯と長さドコモ・ヘルスケア

こうしたポイントも抑えつつ、旦那さんと話し合って歩く時間帯や距離(時間)を調整してみると良いかもしれませんね。

③ ワンランク上のウォーキングの楽しみ方


最後はウォーキングのプロやお散歩マニアたちが行なっているという『ワンランク上のウォーキングの楽しみ方』も合わせてリサーチしてみました。

こうした小さな楽しみもあれば、旦那さんと一緒の時間もより豊かなものになるかもしれません。

ヘルスウォッチやアプリを併用する


現代のウォーカーたちの間では、下記のようなヘルスウォッチをスマホアプリと連動させて、自身の健康状態をチェックしながら歩くことが主流であるようです。

ヘルスウォッチは歩数測定や血圧測定だけでなく、心拍数や血中酸素、さらには疲労度まで計測してくれるものまであるようで、意外と安い価格帯もさることながら、多くの利用者からの満足度も高いようです。

自分にあったこだわりの靴を


当然と言えば当然ですが、ウォーキングマニアたちは靴にも強いこだわりを持っているようです。

ウォーキング用シューズを選ぶ際のポイントは「自分の足の形にあったものを選ぶこと」が最重要なのだとか。

また「つま先にゆとりを持たせること」も大切で、他には「頑丈なもの」「クッション性が高いもの」「ある程度の重みがあるもの」「通気性が良いもの」といったポイントが挙げられていました。

具体的には下記の『ニューバランスのウォーキングシューズ』が最も人気のようですが、靴選びは店舗に出向き、実際に履いてみてから購入された方が良いでしょう。

こだわりの靴を一足揃えるだけでもウォーキングが楽しくなりそうですし、旦那さんと色違いでお揃いの靴などにしてみるのも面白いかもしれません。

またさらに上級のウォーカーたちは『インソール』にも強いこだわりを持っているようで、下記のような「疲れにくく」「正しい歩行をサポートしてくれる」専用のインソールを利用している方も多いのだとか。

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以上が今回、私がリサーチした調査報告となります。

本記事が明日からのポピさんと旦那さんの暮らしを少しだけでも豊かにできれば幸いです。

まとめ
  • 歩くことの効果
  • ・様々な健康やダイエットの効果が得られる
    ・「走ること」は歩くことの延長上にあるが、歩くだけでも十分な効果を得られる
    ・1日30分を目安に続けることが大切
    ・ダイエットなら朝・習慣化するなら夜(夕方)
    ・スマートウォッチや靴にもこだわると楽しくなるかも